離乳食づくりで何かと出番が多い電子レンジ。
でも毎回サランラップをかけてチンして、また捨てて…の繰り返しって、地味にめんどくさくないですか?
うちは1歳の男の子を育てているのですが、中期〜後期の離乳食って一日3食+おやつ。
気づけばサランラップが毎月1本ペースでなくなっていることにモヤモヤしてきて…。
「なんかもったいないし、ちょっとラクしたいな」と思って買ってみたのが、HARIOの「レンジ小鉢」でした。
この記事では、私が実際に毎日使っているこの便利アイテムを、他の代用品とも比べながらご紹介します!
サランラップ不要で離乳食を温められる!HARIOのレンジ小鉢が便利すぎる
使っているのはこちら👇
▶︎ HARIO ガラスのレンジ小鉢 2個セット(Amazonリンク)

この小鉢のいちばんの魅力は、フタをしたままレンジ加熱できること。
つまり、サランラップがいらない!
食洗機に入れられるので、洗うのも楽ちん。
しかも見た目もシンプルでおしゃれだから、そのまま食卓に出してもOK。
私は作り置きの冷凍おかずや、前日の残りごはんをこれに移して、毎日レンジで温めています。
他の保存容器と何が違う?ラップ代用と比べてみた
シリコンの薄いラップ代用品…正直ちょっとストレスでした
サランラップを使わないために、最初は100均の「薄いシリコンのラップ代用品」も使っていました。
でも、これがかなり扱いづらくて…。
- 小鉢にうまくフィットしない
- レンチン中にズレて中身がこぼれそう
- 食洗機で迷子になる
- 洗いにくくてぬめる
結果、“手間が減るはず”がむしろストレス増し増しに。
その点、HARIOのレンジ小鉢は、
✔ 安定感あり
✔ 蓋つきで密閉感あり
✔ 洗いやすくて乾きやすい
✔ ガラス製で匂い移りなし
ストレスフリーで最高でした!
HARIOシリーズで大きいサイズもリピ買い!すこまるのリアルな使い方
実はあまりに気に入りすぎて、HARIOの大きめサイズ(600mlくらい)も追加で買っちゃいました!

これは、離乳食のストックを大量に作るときにとっても便利。
例えば冷凍かぼちゃをまとめてレンジ加熱したり、小分けする前に一気に温めたり。
小さい小鉢だと数回に分けないといけない量も、大きいサイズなら一発でいけるので時短になります。
他にも朝ごはんでオートミールを食べるときにも使っていて離乳食期だけじゃなくその先まで長く使えそうです。(→私が食べているオートミールのレシピ。実はこの動画の中で紹介されていてHARIOシリーズ知りました!)
実際に使って感じた注意点(デメリットもシェア)
とっても便利なレンジ小鉢だけど、ガラス製なので割れるリスクがあるのはちょっと気になるポイント。
今は私が食べさせているので、そのまま器ごと出していますが、子どもが自分で食べるようになったら、この器をそのまま渡すのは少し不安かも。
温めたあとにプラスチックやシリコンの器に移し替えるなど、成長に合わせて工夫しながら使うのがよさそうです。
それから、お値段もそこそこするので、「とりあえず安く済ませたい」人にはちょっとハードルが高く感じるかもしれません。(といっても、長く使えることを考えるとコスパは◎)
でもこのデメリットを差し引いても、ラクさと快適さの方が断然上なので、
私は「買ってよかった!」と思ってます!
まとめ:サランラップ卒業したいママに、本気でおすすめしたいレンジ小鉢
離乳食期って、ただでさえ毎日忙しくて、細かい手間がどんどん積もっていきますよね。
サランラップをちぎって貼って、食べたらまた洗って捨てて…の繰り返しにモヤっとしていた私ですが、HARIOのレンジ小鉢に出会ってから一気にラクになりました。
しかも、安全で・清潔で・エコで・見た目もいい。
これはもう、育児中のプチ革命です。
離乳食づくりで「サランラップ使いたくないなぁ」と思っているママに、全力でおすすめします!!
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